介護ソフトや伝達ソフトで生活を円滑に豊かにしていく

費用も考慮して

3つの端末

厚生労働省では、団塊の世代が75歳以上になる2025年をめどに地域包括ケアシステムの構築を目指していくとされています。具体的な取り組みとしては介護が必要な高齢者をできるだけ在宅で生活できるように地域全体で支えるための、24時間定期巡回・随時対応型訪問介護看護の創設などが挙げられます。これからはさらに居宅サービスが重要視されますので、訪問介護のニーズが増えていくと考えられます。 ですが、現在の訪問介護のの事業所は比較的規模の小さい事業所が多いのが現状です。介護ソフトの導入をしたくても、費用面で難しく断念している事業所も多いことでしょう。実際ソフトのインストールが必要となるパッケージ型介護ソフトは初期費用として数十万から数百万、導入後の保守費用としても数十万円かかることが珍しくありません。また、3年契約、5年契約と長期間の使用契約を締結しなければならない介護ソフトもあります。

最近のトレンドとしてはASP型の介護ソフトが充実してきています。ウェブブラウザを使用することからインストールの必要がなく、インターネットを使用する感覚なので簡単に利用できます。また、機能も自分の事業所に合ったものだけを選択できたり、月間の利用者さんの人数によって課金されたりするものもありますので、利用者数の予測が難しい訪問介護にも適しています。 訪問先でもすぐに予実入力ができるように、スマートフォンでの入力ができるソフトもありますのでとても便利です。もちろん法改正や制度改正にも対応してくれます。入力方法や入力画面の見やすさ、使いやすさについては各介護ソフトで工夫が凝らされていますが、数か月のお試し期間が設けられたものも多いので、まずは気軽に利用してみて事業所に合ったソフトを探してみましょう。